居酒屋 松吉商店
田川譲二
何故お店をやろうと思ったのか。
学生時代に飲食店で働いているときから大手の企業で役職に就くという気持ちは無く、自分で飲食店をやりたいとずっと考えていたからです。
レブロンでやろうと思った理由。
今回レブロンという会社でお店をやろうと思えた理由としては、様々な業態を手掛けている事と、一般的なFCの様に固定されたものではなく、メニューやマニュアルも生き物として、その地域性やニーズに合わせて意見を出してくれて、1からではなく0からでもお店を出す手助けをしてくれると感じたからです。
仕事に関して。
お酒を扱って人と接することが大好きな自分としては、今回のお店はカウンターも当初より低くして、カウンターのお客さんとの話もしやすい環境で厨房も全体を見渡せる場所に作って貰うことで、自分のやりやすいスタイルでやれて、尚且つ今まで働いていたところ以上に、お客様との距離が近くなり、ますます飲食業が好きになりました。